2月16日にミライ選挙を開催します!

ミラコエのロゴ学生団体ミラコエ

ミラコエについて

About us

VISION

“国民(特に若者)が政治を身近に感じ、

政治や情勢について議論しやすい風潮を作る。”

MISSION

近年、若者の投票率が下がりつつあるのは、決して「日本が幸せになったから」ではありません。

教育が引き起こした若者の政治リテラシーの低さを是正し、社会・政治・政策を自分ごとと捉えられる若者を増やすことが私たちの使命です。

REASON

私たちが活動する理由

これは、過去の衆議院議員総選挙における年代別の投票率の推移を示したグラフです。

衆議院議員総選挙における年代別投票率 (抽出) の推移
総務省「国政選挙の年代別投票率の推移について」より

令和 3 年における 60 代の投票率は 71.38% であるのに対し、20 代は 36.50% です。約 2 倍も投票率に差が出てしまっているのです。

第 48 回衆議院議員総選挙 (平成 29 年 10 月) における有権者数及び投票数 (推計)
藤原 佑記「世代間における『1 票の格差』」より

投票率の低さと少子化が相まって、20 代と 60 代の投票数には大きな差があります。
では、このような投票数の違いは何を引き起こすのでしょうか?

私たち国民は主権者です。国民の声の「代弁者」が政治家です。

そして、投票によって選ばれた政治家が立法を担い、安全保障や税金の使途を決定しています。

政治家が見ているのは、票を入れてくれる有権者です。

若者が選挙に行かず、シルバー民主主義の進んだ未来は本当に幸せなのでしょうか?

実は悪いのは若者ではありません。この問題の原因の1つに教育基本法があると私たちは考えています。

教育基本法第 14 条第 2 項

法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。

現在の日本に「政治について積極的に話すことはタブーである」というような風潮があるのは、この教育基本法も一因であるのではないでしょうか。

政治が遠い存在のため、かかわりを認識できず「よく分からない」と思う人が多い現状もあります。

そこで、私たちミラコエは学校や行政では不可能なアプローチから「国民(特に若者)が政治を身近に感じ、政治や情勢について議論しやすい風潮を作る」ことを目指しています。

ACTION

私たちの活動

1

政治家を招待してのミライ選挙

主に若者をターゲットとする、実際に政治家の方々を招いた模擬投票イベント「若者による若者のためのミライ選挙」を運営しています。

2

政治家シミュレーション

政治家の方々が実際に国会で行っている議論や政策作りをシミュレーションし、若者に「政治とは何か」を体験してもらうイベントを運営しています。

3

SNS での情報発信

政治にあまり興味がない若者にも政治について知ってもらい、興味を持ってもらうために、SNS を活用した情報発信を行っています。

OUTLINE

団体概要

事業者名学生団体ミラコエ
設立日2024 年 10 月 3 日
所在地京都府京都市
事業内容若者を対象とした、政治的に中立な立場からの政治教育
その他社会貢献活動
代表者谷 昊埜(たに こうや)
メンバー人数20 名
お問い合わせフォーム: お問い合わせフォーム
メール: contact@miracoe.org